バタバタっと事業継承をしたので右も左もわからないという事がわからない状況。
うまくいかなかったことは何だったのだろう?
固定費ですね。
当時はこんな感じでした。
工場が2か所、倉庫1か所あったので家賃は40万円/月。土地の大きさからもう少し絞れたはず。
設備代分割費。設備8台。30年使用したものから新しいものでも10年。80万円/月(5年間)
当時売上は1500万円/月。一見よさそうに見えるが、電気代200万円。人件費400万円。仕入れ800万円。もうこの時点で赤字(涙)
設備はとっくに償却終わっているものばかり。ちゃんと簿価を元に計算されたものとは思えない。ほぼ新車であった小さめのトラックは、全オーナーが別の事で買ったボロトラックと無償で交換させられた。
事業を継承する前に帳簿は一切見せてもらえず、当時どうだったのは一切不明だった。
信頼関係があったわけではないが、向こうから継いでくださいと言ってきたから大丈夫だろうと信じてきたという事もあり、言いなりだった。それが普通だと思っていた。今冷静に考えるとだまされたんだなぁ。
今思えば、全オーナーの事は昔からあまり好きではなく、周りの評判も決して良い方ではなかった。
事業継承を考えている皆さんへ。
とにかく信頼関係ですね。帳面もちゃんと見せて頂くことはとにかく大事。間に税理士さんを入れることはもっと大事。数字は嘘をつかない。人となりも大事。こっちもむこうも。
「企業は人なり」です。
簡単ではないです。失敗したからこそわかる事は多いですね。
途中うまくいくこともあるのですが、まだまだ続きますよ・・・失敗談!!
